- フリーランス1年目の私が実際やっている仕事の心得
- おなじくフリーランス1年目。
- これからフリーランスになろうと考えている。
仕事で大切にしている4つの心得
1.即返信
一番大切にしています。お問い合わせの返信が遅いってマイナスポイントでしかないと思うので。お待たせさせない精神でメッセージがきたら即!返信!返信に時間がかかる内容の場合は、その旨をお伝えするメールを送るようにしています。
2時間以上お待たせしない!と決めています。
2.丁寧なメール対応
ほぼメールでの対応がメインなので、文章は丁寧に伝わるように心がけています。メールマナーや正しい敬語は失礼のないように学んでおくことは大切なのかも。丁寧なメールの文章って、正しい敬語が身についていないと難しかったり、メールマナーとかもあるのでスキルのある人じゃないと意外にできないものですよね。私の場合、事務の経験があるのでその時にヒィヒィ言いながらメールの書き方など学びました。今も不安な言葉など、検索しながらやっています。
「メールマナー」や「正しいメール文章」など、検索しながら勉強してます。
3.親切に対応する
「これくらい大丈夫だろう」は、禁止にしてます。どんなことでも、「こうしたほうが分かりやすいかも」「このほうが親切かも」など、考えるように心がけています。
「どうしたら親切か」考えて対応するようにしています。
4.具体的に想像する
依頼がきたら嬉しくて、依頼書どおりに制作に取り掛かりたくなってしまいますよね。その気持ちはいったん置いておきす笑
例えば、「猫が餌を食べている絵を描いてほしい」と依頼が来た時。
制作するにあたって、どんなことが起こるのか想像します。
- どんな種類の猫?
- どんな餌?
- 野良猫?飼い猫?
- 背景はいる?
- 背景がある場合は外?家の中?
- 家の中の場合はどんな部屋で?
- 猫の向きは?正面?横?
- イラストのテイストは?
- 猫は子猫?
具体的に想像することで、お客様がどんなイラストを求めているのか理解することができます。そうすることで、以下のような問題が減ります。
- イメージの誤差を少なくできる
- 描く前に完成図が絞り込める
- 効率的に描くことができる
- こちらからもご提案できる
イラストを描く前に、要望を具体的に想像してみよう。
- メールは即返信。
- メールの中身は「丁寧な文章」「見やすさ」を心がける。
- メールマナーや正しい敬語は失礼のないように学んでおく。
- どうしたほうが親切か考える。
- 要望は具体的に想像すること。
あとがき
この記事が気になったかたは、わたしと同じくフリーランスの方だったり、これからフリーランスになろうと考えている方だと思います。
今後もフリーランスについての記事やお仕事の進め方など、書いていこうと思っています。よかったらまた覗きにきてください。
それでは、また更新します。