イラスト制作について

お客様にイメージとちがう…とガッカリされないように心掛けていること

この記事の内容

  • お客様にイメージとちがう…とガッカリされないように心掛けていること

こんな人に読んでほしい

  1. お客様に『イメージとちがう…』と言われた経験がある方。
  2. お客様の思っているイメージを理解できずに困っている方。

クリモト
クリモト
そういう私も、「あ、こういう意味だったのね…」と、お客様の意図を読み取ることができず、手間を取らせてしまった経験たくさんあります…。
クリモト
クリモト
そんな私が実際やってみた方法を書いていこうと思います。合う合わないあるとは思いますが、ひとつの情報として活用していただけたら嬉しいです。

お客様にイメージとちがう…とガッカリされないように心掛けていること

1. 整理する。

要望をそのままイラストに反映させない。
まずは要望を整理します。『こんなイラストを描いてください』と文章や資料をいただいき、要望どおり描き、提出。提出後、こんな経験ありませんか??

2. 把握する。

確定していない情報でかかない。要望を把握して、イメージのすれ違いがなくなるように心がけます。

3. 提案する。

イラストをそのまま送らない。すれ違いがないように、要望・制作意図を提案書にまとめます。

この記事のまとめ

    • 要望を整理して、描くために必要な情報が揃ってるいるか確認します。
    • 要望を把握して、イメージのすれ違いがなくなるように心がけます。
    • すれ違いがないように、イラストは要望・制作意図を提案書にまとめます。

  • クリモト
    クリモト
    ここまでお読みいただきありがとうございました。

    あとがき

    イラストレーターは、お客様の要望を形にする仕事だと思っています。だからこそ、お客様の要望通りのものを提供できるように、提案スキルをどんどんアップさせていきたいと思います!そして、そんな実体験をブログで形に残せていけたらいいな^^
    よかったらまた覗きにきてください。

    それでは、また更新します。

    ABOUT ME
    クリモト
    「伝えたい情報・想いをイラストでサポートしたい」 - -通訳のような仕事をモットーに!仕事は親切丁寧に - - ビジネス・教育・自己啓発系の書籍中心に活動中のフリーランスのイラストレーターです。 当ブログでは、文章に救われてきた自分が、自分も文章で救える人になりたいという気持ちで記事を書いています。 内容は働き方.ライフスタイル.エッセイ.ストックイラストなどについて