- イラストレーターとして譲れないポイントについて考えてみた。
- いろんな絵柄が描けるゆえに収集がつかないで困っている。
- 自分の絵柄を決められない。
- 自分らしさが分からない。
イラストレーターとして譲れないポイント。

「自分のイラストの好きなところ」を3つ決める。
わたしの場合はこの3つでした。
- まぁるぃほっぺ
- ゆるいタッチ
- 大きめのおめめ
絶対「3つ」じゃなくてもいいんですが、わたしの場合、多いと決められないと思ったので、3つに絞りました^^
自分のイラストで好きなところは、自分のこだわりです。そのこだわりが個性に繋がると思っています。昔は「個性」っていったいなんなんだろう。自分には個性がない。と思っていましたが、個性は誰にでもあるんだってことにようやく気づくことができました。自分のイラストに対するこだわりと、絵を描く時のペンの癖だったり。それが「個性」なんだと実感しています。自分のイラストの好きなところ=譲れないポイント。
クリモト自分がこの描き方はしたくないと感じたら譲らなくても部分として、守りながらお客様の要望に応えるようにしています。なぜ譲らないポイントを決めておく必要があるの?

自分らしさを消さないために譲れないポイントを決めよう。
お客様の要望に応えたいという想いが強くなると、自分らしさは二の次になったりしてしまいがちです。
「要望に応えること」と、「自分らしさを消す」ことは違いますよね、
自分らしさを残しつつ、要望に応えるってなかなか訓練が必要だと思うんです。まず、自分らしさを把握していないと、消してしまったりもします。
イラストレーターとして、自分らしさの無くなったお仕事をするって悲しいことだと思うんです。だから、そうならないためにも、きちんと譲れないポイントを作っておくことって大事だなって実感しました。
譲れないポイントを把握すると、自分らしいイラストでお仕事できるようになる。
- 譲れないポイントを把握すると、自分らしいイラストでお仕事できる。
- 「自分らしさ=自分のイラストの好きなところ」
- ブレない自分を作れる。
あとがき
譲れないポイントを把握したおかげで、イラストレーターとして「自分らしさ」を壊さず、お仕事することができています。
お客様もイラストレーターも気持ちよくお仕事ができるのがいちばん^^
またイラストについて色々書いていこうと思います。
よかったらまた覗きにきてください。
それでは、また更新します。